5 Nov 2016
近頃は健康効果を謳ったチョコレートも増えてきています。
そんな中珍しいのがロッテの『乳酸菌ショコラ』シリーズです。
2016年9月時点では3種類出ていますね。
緊張したりストレスを感じるとお腹が痛くなったりお腹をこわしたという経験はありませんか。
精神的なものと腸は深いつながりがあるんですね。
腸は第二の脳とも呼ばれ、腸内細菌の善玉菌を増やして腸内環境を整えることは健康上とても大切とも言われています。
そんな腸内環境に目を向け乳酸菌を生きたまま摂れるチョコレート。
熱や胃酸に弱い植物性乳酸菌をチョコレートで包んで胃酸から守って生きた乳酸菌を腸まで届ける
という画期的なチョコレートです。特許出願中というほどのすごい技術なんですね^^
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乳酸菌ショコラ3つのポイント
1.乳酸菌を100倍生きて腸まで届ける
人工胃液の試験で、チョコで包むと乳酸菌原料を比べて1時間~2時間後生存数が100倍以上!
2.常温で保存が可能
乳酸菌をおいしく摂るにはヨーグルトが一般的ですが冷やしておかないといけません、チョコレートなら28℃以下の常温で保管できます。
3.いつでもどこでも
特にミルクチョコは、個包装になっているのでバッグに入れて持ち運びにも便利で食べやすい。
ロッテが2015年9月18日~9月27日の7日間、20~50代女性114名のモニターに試してもらったところ、
・99.1%がおいしいと回答
・87.7%が食べ続けたいと回答
だったそうです。
乳酸菌ショコラ ミルクチョコレート
栄養成分(栄養成分1枚(標準4g)当たり)
エネエルギー
22Kcal
たんぱく質
0.3g
脂質
1.3g
炭水化物
2.3g
食物繊維
1.1g
ナトリウム
3mg
特徴
内容量
56g(14枚入)
メーカー小売価格
不明(私の購入価格 297円税込)
感想
いつもはカカオ70のチョコレートを食べていますが、たまには甘いのがほしくなる時もあります^^;
そんなときにはしっかり乳酸菌も摂れるこのチョコはいいかも!
ミルク味もいいんですが、普段ハイカカオチョコを食べている人には、ビター味の方が甘すぎず後味もくどすぎず食べやすいと思います。
個包装なので持ち歩きに便利なのもいいですね。
乳酸菌ショコラ アーモンドチョコレート
栄養成分(栄養成分1箱当たり)
エネルギー
494Kcal(1粒当り標準23Kcal)
たんぱく質
9.0g
脂質
33.5g
糖質
37.2g
食物繊維
3.7g
ナトリウム
43mg
特徴
内容量
86g(21粒入ってました)
メーカー小売価格
不明(私の購入価格 297円税込)
感想
箱を開けるとチョコの甘い香りがプーン♪として食べたい気持ちをそそりますね(笑)
ナッツも香ばしくて美味しいです。
乳酸菌ショコラ アーモンドチョコレートビター
栄養成分(栄養成分1箱当たり)
エネエルギー
507Kcal(1粒当り標準23Kcal)
たんぱく質
8.6g
脂質
36.8g
糖質
32.4g
食物繊維
5.6g
ナトリウム
22mg
特徴
内容量
86g(22粒入ってました)
メーカー小売価格
不明(私の購入価格 297円税込)
感想
少し上記のアーモンドチョコに比べるとビター感がありますが、そんなに苦みもなく食べやすいです。
こっちの方がくどくないので食べ過ぎてしまうかもしれません(笑)
価格は2016年9月現在のものです。
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[追記 2017.01.28]
乳酸菌ショコラ ビターチョコレート
乳酸菌ショコラシリーズにビター味が2016年10月に新たに発売されていました!
こちらの商品の栄養成分等も載せておきます。
栄養成分(栄養成分1枚(標準4g)当たり)
エネエルギー
22Kcal
たんぱく質
0.3g
脂質
1.3g
炭水化物
2.3g
食物繊維
1.1g
ナトリウム
3mg
特徴
内容量
56g(14枚入)
メーカー小売価格
不明(私の購入価格 297円税込)
感想
ミルク味もいいんですが、普段ハイカカオチョコを食べている人には、ビター味の方が甘すぎず後味もくどすぎず食べやすいと思います^^
おわりに
総じてこのシリーズは健康志向のチョコの中では、一番ふつうのチョコレートと味が変わらない気がしました。
仕事の合間にホッと一息つきたいときやイライラしたときの気分転換などのシーンでも、甘いチョコで気持ちを癒しつつさらに腸の中も整えてくれる乳酸菌ショコラシリーズは、心にもお腹にもやさしいチョコといえますね^^
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