20 Nov 2016
以前明治の高カカオチョコレート『チョコレート効果』シリーズを紹介しましたが、
明治では、他にも高カカオチョコレートのシリーズを出していますね。
『meiji THE Chokolate』シリーズです。
・カカオ49% 濃密な深みと旨味 ベルベットミルク
・カカオ54% 優しく香る サニーミルク
・カカオ70% 華やかな果実味 エレガントビター
・カカオ70% 力強い深み コンフォートビター
の4種類あります。
カカオ豆の品種や産地から徹底してこだわった板チョコなんですね。
小さな3枚の板チョコが入っていて、『チョコレート効果』よりもなんとなく高級感が漂う感じがします^^
このシリーズの特長は、
①カカオ豆、発酵、焙煎、すべての工程にこだわったBean to Barチョコ
②板チョコ形状に革命!カタチで楽しむカカオの味わい
③ダークミルクチョコレートカテゴリーを新たに創出
しかも、2つの国際コンクールで受賞しているんです。
・iTQi(国際味覚審査機構)国際コンクールで2016年6月にコンフォートビターとエレガントビターが受賞。
・International Chocolate Awardsで2016年、ダーク部門でエレガントビターが受賞。
結構すごいチョコなんですね!
『meiji THE Chokolate』の詳細は明治のサイトで見られます。
http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/the-chocolate/
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カカオ49% ベルベットミルク
栄養成分(栄養成分1箱当たり)
エネルギー
300Kcal
たんぱく質
5.8g
脂質
21.4g
炭水化物
21.0g
ナトリウム
47mg
特徴
内容量
50g(3枚)
メーカー想定小売価格
220円~230円(税別)
感想
このシリーズの中では一番カカオの濃さが低いものですね。
ミルク味となっているので甘いように思っていましたがそこまで甘さは感じません。
ミルクの風味はしっかりありますが普通のミルクチョコレートよりもビター感があります。
カカオ54% サニーミルク
栄養成分(栄養成分1箱当たり)
エネルギー
301Kcal
たんぱく質
5.7g
脂質
21.6g
炭水化物
21.1g
ナトリウム
36mg
特徴
内容量
50g(3枚)
メーカー想定小売価格
220円~230円(税別)
感想
ベルベットミルクよりカカオは多いんですが、こちらの方が酸味が多少あってフルーティな感じがしてさわやかな味わいです。
4種類の中では一番美味しく感じました。
主人にも食べてもらいましたが、サニーミルクが一番気に入ったようです^^
カカオ70% エレガントビター
栄養成分(栄養成分1箱当たり)
エネルギー
302Kcal
たんぱく質
4.5g
脂質
21.3g
炭水化物
23.2g
ナトリウム
0mg
特徴
内容量
50g(3枚)
メーカー想定小売価格
220円~230円(税別)
感想
華やかな果実味ということですが、個人的には上記のサニーミルクの方がフルーティな味わいのように感じます。
カカオ70%のためか、フルーティさよりもカカオのコクというか苦みの方が勝つ感じがしました。
カカオ70% コンフォートビター
栄養成分(栄養成分1箱当たり)
エネルギー
306Kcal
たんぱく質
4.4g
脂質
22.2g
炭水化物
22.1g
ナトリウム
0mg
特徴
内容量
50g(3枚)
メーカー想定小売価格
220円~230円(税別)
感想
同じカカオ70%なら、エレガントビターよりもこちらのコンフォートビターの方が好みの味です。
雑味もなく、いわゆる高カカオチョコレートの味で慣れているからかもしれません。
おわりに
『meiji THE Chokolate』は、4種類ともとても後味もすっきりしていて上品な感じ。食べやすいです。
チョコレートにこだわりのある大人の層がターゲット。
このチョコレートには、明治のおすすめの食べ方まであるこだわりよう。
なんだそうです。
わたしは、ここまでゆっくりと味わうことのできない、いらち(せっかち)な性格なのでパクパク食べてしまいました^^;
でも、ちょっと優雅な気分に浸りたいティータイムにはお似合いのチョコレートだと思いました^^
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