6 May 2015
腸は第二の脳と言われていますが、
その昔、脳は腸から生まれたとも言われています。
それほど腸は重要な臓器なんですね。
腸内環境が良くなると、
・ガン予防
・美肌効果
・痩せやすい体質づくり
などに効果があります。
2014/6/8の駆け込みドクターでは、
腸から始まるアンチエイジング、
腸内環境についての特集をしていましたね。
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腸内環境を整える食物
放映で紹介していた、腸内環境を整えるのに役立つ食物が
腸内の善玉菌を増やし悪玉菌を減らす働きをする
乳酸菌を多く含むもの。
そして、オレイン酸を多く含むオリーブオイル。
悪玉コレステロールを下げて、
脂質異常症や動脈硬化を防ぐといわれています。
腸内環境が変わるには10日間くらいかかるそうです。
というよりも、たった10日で変わることができるんですね.
ただ、必要な乳酸菌は人それぞれ違うので、自分にどの乳酸菌が合うかは、
10日間ほど続けて健康状態をチェックする必要がありそうです。
放映の中で、管理栄養士の堀知佐子さんが、
オリーブオイルと発酵食品を組み合わせるのは
とても相性が良いということで、いくつかメニューを紹介していました。
私は、その中で「春日丼」と命名されていた
キムチとマグロの丼を作ってみました。
キムチとマグロの丼
・材料
白菜キムチ
焼き海苔
オリーブオイル
ねぎ
温かいご飯
(分量は何も言っていなかったのですべて適量です。)
・作り方
①マグロはさいの目に切る。 ④ボールに①~③をボウルに入れ、 ⑤ご飯に④をのせてねぎを散らして完成! キムチは、発酵食品の中でも乳酸菌が多い食べものです。 さらにマグロには、EPAなど体に良い油が このメニューは、忙しい方でも料理が苦手な方でも テレビの中でも皆さんおっしゃっていましたが ただ、テレビでは調味料を全く使っていなかったので 更年期は、女性ホルモンの分泌が低下するために ですから食事だけでなく、体操やストレスをためないようにするなどのセルフケアをして、 スポンサーリンク
②キムチはまぐろと同じくらいの大きさに切る。
③海苔をもみのりにする。
オリーブオイルを垂らしてよく混ぜる。
そしてマグロに含まれているグルタミンは免疫力UPの栄養素。
豊富に含まれていますが、酸化しやすいのが欠点。
そのマグロをオリーブオイルでコーティングすることで、酸化を防いでくれるんです。
おわりに
とっても簡単に作れる丼ぶりですね。
食べやすくて、どんどんご飯がすすむ感じです。
私は、お醤油を少しだけたらした方が
味が締まった感じがして、より美味しかったです^^
自律神経の働きが乱れ、腸のぜん動運動にも影響が出やすくなります。
健康維持の基本の排泄のリズムが正しくなるように心がけることも大切ですね。