9 Jan 2016
足は、第二の心臓と言われますね。
足全体が、心臓から送り出され、足先まで来た血液を
心臓へ再び戻すポンプのような役目をしているからだそうですね。
私もたまに足の裏の土踏まずだったり、かかと付近だったり
妙に凝っているような感覚になるときがあります。
そんなときは、健康足踏み板の上で足踏みをするようにしています^^
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足の裏の重要性
体のたった2%の表面積で、立ったり歩いたりするときに体全体を支えているのが足の裏です。
普段はあまり意識する部分ではありませんが、
足の裏には、全身の重要なツボがたくさん集まっています。
足裏のツボで、特に痛みを感じるところがあれば、
そのツボに反応する内臓が弱っているしるし。
だから足裏を刺激することで、内臓の調子が整い、
さらに代謝アップにつながるんです。
特に痛みを感じた部分を覚えておいて後でそのツボがどの内臓にあてはまるのかを調べてみると、
自分の体に意識を向けやすくなるかもしれませんね。
そして足裏をほぐすことで、足裏の土踏まずのアーチ部分が保たれて
クッション性が増すため、膝や腰への負担も軽くすることができます。
とくに50代ともなると、それでなくても体は自分で思っている以上に固くなっています。
意識してほぐしていきたいものです^^
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健康足踏み板の効果
私が持っている健康足踏み板は、プラスチック製で30cm×30cmサイズのものです。
これを2枚つなげてその上に乗っかって行ったり来たりを繰り返しています。
突起部分は、同じ大きさのものが均一に並んでるわけではなく、
大小いろいろな大きさのものがランダムに並んでいます。
そのため、上に乗っかって足踏みをすると、足の裏をかなり強力に刺激してくれます。
自分自身の体重でもみほぐすので、
足裏の反射区やツボを自分の指や棒を使うよりも簡単だし、早くコリがほぐれる感じがします。
それに、足の裏に溜まった老廃物の掃除にも効果があります。
ただ、老廃物をきちんと流すためには、足首や膝くらいまでマッサージするのが良いようですね。
最初のうちは、板の上に素足で乗ると、「痛すぎてたまらない」と感じるかもしれないので、
靴下をはいたり、足ふみ板にタオルを乗せたりして少し刺激をやわらげるといいと思います。
特に弱っている内臓に当てはまるツボに当たったときは、
本当に、「飛び上がる!」って言葉がぴったりなくらい、痛いです^^;
でも、そこをがんばって10分ほど足踏みをすると、
足の裏からだんだん体がぽかぽかと温かくなってきて、スーッ!と足が軽くなります^^
※私は楽天市場で購入しました。興味のある方はこちらからどうぞ。
おわりに
私は「ながら」が好きなので、いつもテレビを見ながら足踏みをしています。
テレビを見ながら踏んでいると、意外と時間が過ぎるのが早く感じるので助かりますね^^
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