8 Jan 2016
今日は抗酸化作用の強い『ビタミンA』が摂れて
おかずにも薬味にもなる、にらを使ったレシピをご紹介します。 (参考:Dr.クロワッサン)
ビタミンAの働きは、体内の活性酸素を取り除いて
免疫力アップに働くのはよく知られています。
それ以外にも髪や肌の細胞の新陳代謝を高めてくれるので、
肌はなめらかになって髪の毛のツヤも出てくるので、
見た目年齢が老けてしまいがちな更年期には
不可欠な栄養素といえます。
また、粘膜を丈夫にするので、頻尿予防や胃腸を丈夫にして
健全な腸内環境を整える働きもあります。
ホルモンバランスを整えてがん予防にもなります。
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にらのキムチ漬け
・材料
にら 1束
塩 少々
キムチの素 小さじ2
作り方
①にらは3cm幅に切って塩を振ってしばらく置く
②水気を切ってキムチの素を混ぜて漬け置く
※冷蔵で3~4日保存可能
・効果
整腸作用
(便通をスムーズにするだけでなく、体にたまった老廃物の排出にも。
更年期を乗り切るために必要な要素。)
頻尿
(委縮しがちな膀胱の筋肉や粘膜を強化し、頻尿や尿モレを改善。)
ドライ
(皮膚や粘膜を強化して乾燥を予防。
肌あれやシミといった美容面からドライマウス、ドライアイにも有効。)
かゆみ・湿疹
(細胞の再生を助けて皮膚や粘膜を強化して乾燥を防ぐ。
肌のハリやツヤにも有効で、アンチエイジング効果も期待できる。)
にらのキムチ漬けチヂミ
・材料
にらのキムチ漬け 半量分
小麦粉 50g
卵 1/2個
水 50cc
塩 少々
・作り方
①材料を混ぜ合わせる
②フライパンで焼く
・効果
整腸作用
(便通をスムーズにするだけでなく、体にたまった老廃物の排出にも。
更年期を乗り切るために必要な要素。)
いらいら・ストレス
(女性ホルモンが低下することで生じる、精神的な不調の改善。
不眠や憂鬱、物忘れなどにも効果あり。)
頻尿
(委縮しがちな膀胱の筋肉や粘膜を強化し、頻尿や尿モレを改善。)
ほてり・発汗
(自律神経のバランスを調整、正常な体温調節機能の維持。)
頭痛・凝り
(加齢によって低下した新陳代謝を高めて血流を改善。
血のめぐりを良くすることで頭痛や肩こり、腰痛にも効果的。)
冷え・むくみ
(低下した体温の改善に働き血流を促進。
新陳代謝を高めて、体内に溜まった余分な水分の排出を助ける。)
動悸・息切れ
(動悸や息切れの原因となる自律神経の乱れを調整。)
ドライ
(皮膚や粘膜を強化して乾燥を予防。
肌あれやシミといった美容面からドライマウス、ドライアイにも有効。)
かゆみ・湿疹
(細胞の再生を助けて皮膚や粘膜を強化して乾燥を防ぐ。
肌のハリやツヤにも有効で、アンチエイジング効果も期待できる。)
お好みでイカや豚肉を加えてもおいしいですね。
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にらのキムチ漬けともやしの和え物
・材料
にらのキムチ漬け 適量
もやし 適量
ごま油 少々
・作り方
①もやしを茹でる
②にらのキムチ漬けと①を混ぜる
③ごま油を垂らす
・効果
整腸作用
(便通をスムーズにするだけでなく、体にたまった老廃物の排出にも。
更年期を乗り切るために必要な要素。)
いらいら・ストレス
(女性ホルモンが低下することで生じる、精神的な不調の改善。
不眠や憂鬱、物忘れなどにも効果あり。)
頻尿
(委縮しがちな膀胱の筋肉や粘膜を強化し、頻尿や尿モレを改善。)
ほてり・発汗
(自律神経のバランスを調整、正常な体温調節機能の維持。)
頭痛・凝り
(加齢によって低下した新陳代謝を高めて血流を改善。
血のめぐりを良くすることで頭痛や肩こり、腰痛にも効果的。)
冷え・むくみ
(低下した体温の改善に働き血流を促進。
新陳代謝を高めて、体内に溜まった余分な水分の排出を助ける。)
動悸・息切れ
(動悸や息切れの原因となる自律神経の乱れを調整。)
ドライ
(皮膚や粘膜を強化して乾燥を予防。
肌あれやシミといった美容面からドライマウス、ドライアイにも有効。)
かゆみ・湿疹
(細胞の再生を助けて皮膚や粘膜を強化して乾燥を防ぐ。
肌のハリやツヤにも有効で、アンチエイジング効果も期待できる。)
お酒のおつまみにもいけそうなメニューですね^^
おわりに
今回はにらにキムチの素を加えたことでカプサイシン効果で新陳代謝のアップも期待できますね。
ビタミンAについては、過剰摂取が気になる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、野菜に多く含まれているβ-カロテンの状態で摂れば、
体内で必要量だけがビタミンAに変化するので、安心してたくさん食べることができますね^^
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