23 Jan 2016
はじめに
更年期に大切な栄養の「イソフラボン」をより効果的に
摂るためのレシピですが、今日は、発酵食品と一緒に
大豆食品を摂ることで腸の働きを高めるレシピです。
イソフラボンは、腸で吸収されて全身に運ばれます。
チーズや漬物などの乳酸菌が豊富な食品を食べると、
腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれるので、
イソフラボンが効きやすい状態になるんです。
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豆腐とエビのキムチチャンプルー
・材料(2人分)
むきエビ 100g
ゴーヤ 1/2本
もやし 100g
白菜キムチ 60g
サラダ油 大さじ1
塩・こしょう 少々
・作り方
①木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで15分ほど置いて水気を切り、
②むきエビは背ワタがあれば竹ぐしで除いてさっと水気をふく。
③ゴーヤは縦半分に切ってワタと種をスプーンで取って薄切りにする。
④もやしはできれば根を取り、白菜はざく切りにする。
⑤フライパンにサラダ油を強火で熱して、豆腐を一口大にちぎり入れ、
薄いコゲ色がつくまで2~3分中火で炒める。
⑥⑤にむきエビを入れて中火で炒め、エビの色が変わったら
ゴーヤ、もやしを加えて炒める。
⑦塩・こしょうとキムチを加えてざっと炒め合わせる。
乳酸菌たっぷりのキムチを最後に加え、辛みが食欲をそそります。
(参考:日経ヘルスプルミエ)
おわりに
キムチの乳酸菌で腸内環境が整えば、お腹の調子も整いますね。
さらにキムチのカプサイシン効果で脂肪燃焼も!
唐辛子の辛味成分で食欲をアップしてくれるのも
これから夏に向けてぴったりのメニューですね。
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