28 Jan 2016
はじめに
5回目の今日は、朝食にぴったりで簡単だから毎日続けられる
イソフラボンとオリゴ糖を一緒に摂れるレシピのご紹介です。
腸内細菌のエサとなるのが水溶性の食物繊維です。
そして難消化性の糖質、オリゴ糖も腸内細菌の大好物です。
オリゴ糖は、イソフラボンが効きやすい形である、
エクオールに変えるための腸内環境をつくることがわかっています。
大豆自体にもオリゴ糖は含まれていますが、
バナナなどオリゴ糖が多く、食物繊維もバランスよく入っている
食材を一緒に摂ると、さらに効果がアップします。
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豆乳シリアルバナナ
・材料(2人分)
シリアル(ドライフルーツ入り) 1カップ
豆乳 1・1/2カップ
きな粉 小さじ2
・作り方
①バナナは皮をむいて器に入れて、フォークでざっとつぶす。
②①にシリアルを加えて和える。
③②に豆乳を注いできな粉を振ったら完成!
簡単だから毎日続けられて、朝食にぴったりなメニューです。
(参考:日経ヘルスプルミエ)
おわりに
バナナの甘みとシリアルのサクサク感がとても美味しいです^^
包丁を使ってバナナを切る必要もないので、
洗いものも少なくて済んで手軽に作れるのもいいですね。
それに、食欲がないときでも、朝時間がないときにでも
すぐに作れるて食べられるのも
毎日のことを考えるととてもいいと思いました^^
この朝食だと、カロリーも290kcalなので
ダイエット中の方でも安心ですね。
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