50代主婦の脱!エイジングブログ

家でスパ気分炭酸風呂で肌も体も若返り更年期の冷えも改善

炭酸

暑い季節や身体が火照っているときに冷たく冷やした炭酸水を飲むのは、
のど越しが美味しいだけでなく、血管が広がって血流がよくなるので健康にもいいですね。

さらに炭酸水は、飲むだけでなく肌の外からも効果を発揮します。

前回は、美肌効果をアップする炭酸水の使い方をご紹介しましたが、
(余ったペットボトルの炭酸水も役に立つ!3つの美肌活用法の記事>>)
今回は、お風呂で炭酸水を使ってアンチエイジング効果を実感できる方法のご紹介です。

スポンサーリンク







スポンサーリンク





簡単!炭酸風呂の作り方

バスタブ
■炭酸風呂の作り方①

①1Lのペットボトルの炭酸水2本をふたを閉めたまま
お風呂に浮かべて湯煎する。
②バスタブの半分くらいの量のお湯にそぉっと注ぐ。
※炭酸は振動でも気化しやすいので、そっと注いで静かに入るのがポイント。

また、追い焚きすると炭酸が抜けるので、ペットボトルごと先に炭酸水を温めてから使いましょう。

バスタブいっぱいのお湯だと必要な炭酸水の量が多くなるので、半分くらいの量で半身浴が良さそうです。
この量の炭酸水でも、市販の炭酸入浴剤よりも効果は高いようです。
 

■炭酸風呂の作り方②

①重曹2:クエン酸1の割合で容器に混ぜておく。
(分量はバスタブの大きさにもよりますが、大さじ2:1くらいから試すといいと思います。)
②お風呂に入るときに①を入れる。

これだけです^^

これなら、ペットボトルの炭酸水を使うよりもはるかにリーズナブルにつくれますよね。

ただし、市販のペットボトルのほうが濃度は濃いようです。

炭酸風呂の活用法

入浴
■冷え性改善効果
炭酸には末梢血管を広げる働きがあるので、
炭酸入りのお風呂につかると冷え性改善の効果が。
全身がつかる炭酸浴でも、半身浴や部分浴でも効果的です。

他にも冷え性に多いむくみや、肩こりや腰痛にも効果があります。
さらに、心身が芯からリラックスするので、ぐっすりと眠れます。

炭酸風呂は、通常のお風呂よりもあたたかく感じるので、
お風呂の温度が36~37℃くらいでも体感温度は2℃くらい高いそうです。

ぬるめのお湯ならのぼせることもあまりないので、
30分以上ゆっくりとつかるとさらに効果的です^^

■炭酸水でヘッドスパ
・頭皮ケアのやり方

①洗面器に湯せんして温めた炭酸水を入れ、
5分くらい髪の毛と頭皮を浸ける。
②頭皮全体に炭酸水を回しかけて、
指の腹を使って頭皮をやさしくマッサージする。
③炭酸の泡で浮きzがった頭皮の汚れをシャワーですすぐ。
④シャンプーを炭酸水で泡立てて、いつもどおりに髪の毛を洗う。

炭酸の泡が肌の毛穴に詰まった皮脂や老廃物に吸いついて、
汚れを包み込むように引っ張りあげて取ってくれるんです。
そして頭皮のマッサージをすることで血行もさらに良くなります。

おわりに

炭酸風呂は、あまり高めの温度だと炭酸が抜けてしまうのでぬるめのお湯がいいんですね。

お風呂にゆっくりつかるなら、好きな精油を数滴垂らすと、
アロマの力でさらにリラックス効果もアップしますね^^

スポンサーリンク




関連記事

スポンサーリンク

健康志向チョコレート特集

アーカイブ