50代主婦の脱!エイジングブログ

シミ対策の美白ケア肌をいためない効果的な化粧品の使い方

シミ

シミ対策していますか?

考えてみればシミは、
「夏にできてその年の冬には消える。」
そんな甘いものではないですね^^;

何年も何十年も、毎日紫外線を浴びた結果がシミとなってあらわれているんですよね。
50歳を過ぎると「なんで今頃こんなところにシミが?」っていうのがどんどん出てきて泣きたくなります^^;

できてしまったシミを薄くするためにもこれ以上シミを増やさないためにも、
美白のためのUVケアや美白効果のある化粧品は、ずっと毎日使う必要があるんです。

皮膚科のドクター吉木伸子先生の著書にシミ対策で使われる化粧品に関することが載っていたのでご紹介します。

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美白化粧品

基礎化粧品

美白化粧品の用途
基本的に美白化粧品はどちらかというとできてしまったシミを消すというよりも
シミができないように予防すると考えるのがいいそうです。

だからシミができた箇所だけではなく、顔全体をしっかりケアすることが重要です。

また美白効果に良いと言われるビタミンCは、サプリメントで摂るよりも化粧品で肌に直接与えるほうが
効果的だそうです。
 

美白化粧品の使い方
美白化粧品を肌につけるときのポイントは、
手のひらに適量の化粧品をとって、両手で頬を包むようにやさしくなじませること。

目元は、中指と薬指の指先をくっつけた状態でトントンと軽くたたいてなじませる。

まちがっても、しっかりと肌に浸透させたいからといって強くすりこんだりしないこと。
かえってシミやシワの原因になってしまう可能性があるそうです。

また美白化粧品は、刺激が強いものが多いため、つけながらマッサージをするのは控えるほうがいいそうです。

マッサージは、保湿化粧品をつけるときの方が向いているようですね。
 

できてしまったシミのケア

スキンケア

できてしまったメラニンを肌から追い出すには、ピーリング化粧品を使うことが効果的です。

ピーリングは、肌の代謝を上げて、加齢とともに遅くなってしまったターンオーバーを促して、メラニンを排せつさせるんですね。

肌にやさしいピーリング化粧品は、ミルクやジェルで洗い流すタイプ。
ゴマージュなどは、こするので刺激が強くで人によっては逆効果になる可能性もあるそうです。

1週間に1~2回のピーリングで肌全体のくすみや肝斑などのシミに効果があるそうですよ^^
 

おわりに

毎日の美白化粧品でシミをつくらないようにして、それでもできてしまったシミは1週間に1~2回のスペシャルケアでピーリング。

化粧品の使い方を間違えないようにして、少しでも透明感のある肌を取り戻したいですね。

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