9 Jun 2016
夜中に目が覚めて気付くとまわりが明るくなっていたり、
夜お布団に入ってもなかなか寝付けなかったり…
そんなときはカラダだけでなく、気持までもしんどくなってしまいますね。
そんな不眠に良さそうな石原結實先生おすすめの普段の生活改善方法です^^
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不眠について
カフェインの入った飲み物を寝る前に摂ったり、神経が高ぶっていたり、
ストレスなどが原因とよく言われています。
でも、石原結實先生によると、患者さんを診察していて
「冷え症の人が不眠症になりやすい。」
ということをよく感じられるそうです。
夜中目が覚めてしまう時間帯の多くは午前3~5時で、1日の中で一番体温や気温が下がる時間帯。
実は私もこのくらいの時間にトイレに行きたくなって起きてしまうことが時々あります^^;
逆にポカポカと日が差し込む温かい部屋の中や電車の中では眠くなることがよくありますよね^^
日中はスポーツやウォーキングなどでカラダを温めて適度に疲れるようにしたり、
太陽の光をしっかり浴びておくことも効果的のようです。
不眠におすすめのレシピ
シソと長ネギの温かいスープ
材料(2人分)
シソ(大葉) 5枚
長ネギ 1本
バター 10g
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
水 2カップ
・作り方
①長ネギを小口切りにする
②大葉はあらみじんに切る
③ねぎをバターで炒める
④水をシソを加える
⑤煮立ったら、塩こしょうで味を整える
寝る前に飲むと、手足が温まって気持ちが安らいでよく眠れる。
シソ入りしょうが湯
・材料
シソ 10g(20枚ほど)
水 コップ1杯
すりおろししょうが 小さじ1~大さじ2
・作り方
①シソを火であぶって乾燥させてもみ砕く
②水が半分の量になるまで煎じる
③しょうがを加える
しょうがはカラダを温め、シソは神経を落ち着かせる作用がある。
生ジュース
材料
にんじん 2本
リンゴ 1個
レタス 50~100g
作り方
①上記の材料を合わせてジューサーにかける
②毎晩寝る前に飲む
レタスの茎は、安眠作用をもつラクッコピコリンという成分が含まれる。
おわりに
シソと長ネギのスープなどは、夜遅めの食事代わりや夜食にも良さそうで
カラダにもやさしいスープという感じなので私も試してみたいと思います^^
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