20 Jun 2016
以前の記事で「舌回し体操」で顎関節症が軽くなった。
という記事を書きました。
それが、ここ最近また口が開けづらくなってきました。
ちょっと楽になったので、思いだしたときくらいしか
「舌回し体操」をしていなかったからなのか…!?
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顎関節症再発思い当たる原因
食事のとき左側の歯だけで噛んでいた。
私の顎関節症の症状は、右側だけに出ていて、
右の顎がカクカクと音がしたり、開けにくくなります。
あるとき何故か、モノを食べるとき、左側では固いものとかを
あまり噛んでいないように思ってしまって、家での食事の際は、
極端に左側だけで噛むようにしてしまいました^^;
(今思えば、バカげたことをしたと思いますが(泣))
左側だけで噛むことをし始めて2週間くらいから、
右の顎が開けづらくなって音もカクカクし始めました。
最初は、
「なぜ今頃症状が復活したんやろ???」
まったく意味がわかりませんでした。
でもよくよく思い返してみたところ、普段の生活で何かを変えたか?というと
食べるときにほとんど左側だけで噛んでいて右側をあまり使っていないことだけ。
たったの2週間で症状がぶり返し始めるなんて(泣)
そう気づいてから、両方の歯でバランスよく咀嚼するように心がけました。
そしたら、1週間くらいして口を開けることが、少しずつ楽になっていきました^^
おわりに
今回のことで、食べ物をしっかりと噛むことの大切さと
両方の歯を使って、バランスよく噛むことの重要さを思い知らされた感じです。
「片方だけで噛むことで、顎や顔、体にまでゆがみが出てくる。」
と知り合いの歯医者さんに言われたのを思い出しました。
顎関節症の原因はいろいろあるんだと思いますが、
予防や悪化をさせないためにも、食事のときには、
『片方だけに片寄らずバランスよく両側の歯で、しっかりとよく噛む。』
よく噛むこと自体、生活習慣病の予防やダイエットの手助けにもなりますよね。
とくに顎関節症の心配がある方は、意識していただいたらいいかもしれません^^
もう、口が開かずに
「まともに食べ物も口に入れられない。」
「あくびもできない。」
「笑うことすらできない。」
あんな思いはしたくないので、対処療法ではありますが
私も、毎日の舌回しと食事の咀嚼に気をつけて
顎関節症がこれ以上ひどくならないようにしたいと思います^^;
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