6 Jul 2016
7月に入って梅雨も後半の時期になりました。
もうすぐ夏本番!
保湿やUVケアなどのお手入れをしっかりとしている方は多いと思います。
外出時、化粧品だけでなくもっと手軽にお肌をケアするできる方法があったらいいと思いませんか。
先日TVの「雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜」という番組の中で、
藤井クリニックの藤井俊一郎先生が、教えてくれていましたのでご紹介します。
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一番肌がきれいな人はどんな人?
かつてアメリカの大手化粧品会社が肌の美しさを調査したことがあったそうです。
その結果、一番の美肌の持ち主はなんと、修道院のシスターだったそうです。
考えられる原因を藤井先生がおっしゃっていました。
①規則正しい生活
②露出の少ない身なり
③バランスの良い食生活
④安定した精神状態
これらが普段化粧っけのないシスターの肌がきれいな理由ではないかということでした。
そして、化粧品を使わないシスターの肌が一番きれいだったため、
その化粧品会社は結果を公表しなかったとか^^;
シスターのような生活を送れば、化粧品に頼らなくてもきれいな若い肌をキープできそうです。
でも、なっかなかそういう生活習慣はむつかしい!
そんな私のような人のために、もっと手軽にできる方法を教えてくれました^^
簡単に保湿とUVケアをする方法
若い肌を保つための大切なこと
・洗顔
・保湿
・UVケア
上記の3つがポイントですが、それぞれに落とし穴があるようです。
・洗顔
洗顔後の肌を保つには、枕カバーや布団シーツもまめに洗濯することが大切。
汚れたまま使っていると、それで肌が汚れてしまって洗顔の意味なし。
・保湿
お風呂からあがったら、15分以内に保湿することが大事。
お風呂を出て15分くらいで皮膚の表面の約75%もの水分がなくなるんです。
それに必要な皮脂もとれてしまっています。
・UVケア
日傘だけでは不十分。
日傘だけでは、上からの直射日光は防げても、照り返しまでは防げないからなんです。
お金をかけずに簡単にできるスキンケア
・外出の時はマスクをする
とくにUVカットの入っている繊維を使ったマスクがおすすめ。
そしてしっかりと保湿クリームをぬってからマスクをする。
こうすることで外出しながらでも保湿とUVケアの両方ができるんですね。
でも、
「夏にマスクは暑くてつらい!」
という場合は、
・帽子をかぶる
・首にストールを巻く
これでもマシになるようです。
つまり教会にシスターのように露出を少なくするということですよね^^;
おわりに
マスクでスキンケアのときのポイントは、1日に2~3回は取り替えると清潔に保てて、
天然繊維のものを使うと肌にやさしいそうです^^
特にちょっとスーパーへ買い物の時やウォーキングのときなど、
マスクでスキンケアは活躍しそうだと思いました^^
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