9 Aug 2015
前回のブログでは、7月14日の『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』で
放送されていた、実は腰に原因がいるのではなく太ももの裏の筋肉ハムストリングスが硬くなる
タイトハムが原因という徳島大学大学院び西良浩一先生による新しい発見についてご紹介しました。
今回は、そのタイトハムが原因でおきる腰痛を劇的に改善するという、
「10秒ストレッチ」のやり方を画像入りでご紹介します。
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10秒ストレッチのやり方
それでは、10秒ストレッチのやり方をご説明します。
⑦ひざを無理に伸ばそうとせず、イタ気持ちいいと感じるところで止めて10秒間キープ。
※ひざは伸び切らなくてもOK。
※胸と太ももを離さないようにする。離れると効果が半減する。
これを朝晩2セットずつする。
たったこれだけで十分に効果が出るそうです。
TVでは、44歳と45歳2人のモニターの女性がタイトハム10秒ストレッチを朝晩2セットを
1週間続けていました。
ストレッチをするまでは、腰をかがめるのがつらくて雑巾がけも立ったまま足でしたり、
洗濯物を2階に持っていくのに階段の途中で休憩しないと無理だったのが、
以前のことが嘘のように、雑巾がけも階段昇りも楽にこなせるようになっていました。
(画像はすべて『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』放送より引用)
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おわりに
私は前屈チェックでは床に手がついたんですが、でも無理やり腰を曲げている感覚がありました。
でも10秒ストレッチを試したあとは、とても自然に柔らかい感じで前屈することができました。
この10秒ストレッチを続けてハムストリングスが柔らかくなっていけば、
整骨院に行くことも必要なくなり、腰痛と縁が切れるのでは?と期待しています^^
前回のタイトハムになる原因などの記事はこちら↓です。
腰痛原因タイトハムかも?1日2回10秒ストレッチで改善
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