22 Sep 2015
50代にもなると、同窓会で会った同級生たちの多くも文字を見るときは、
手元から遠くに離して見ています。
とても見づらそうにしているのに、老眼鏡をかけているヒトはほとんどいませんね(笑)
でも、以前TBSのジョブチューン「医者ぶっちゃけSP」の放送の中でも、眼科医の梶田雅義先生が、
「老眼鏡は早めにかけるほうがいい。」とおっしゃっていました。
そのほうが、老眼の進行を遅らせることができるそうなんです。
では、老眼鏡デビューするときのコツなどはあるんでしょうか!?
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老眼鏡は遠近両用レンズがおススメ
手元の本や新聞を見るときには老眼鏡をかけて、
遠くを見るときにはメガネを外したり鼻のところにずらしたり…
この仕草がなんとなく
「お年寄りっぽい。」
「周りから笑われそう。」
「若くないと認めてしまったみたい。」
だから、
「老眼鏡はかけたくない!」
っていう気持になってしまいますね。
でも遠近両用レンズなら、そんな心配はいらないようです。
遠近両用レンズなら、手元を見るときも遠くを見るときもメガネをかけたり外したりなんてしなくていいんですね^^
それに最近の遠近両用レンズは、累進レンズと呼ばれていて、
レンズに境目もないので、見た目にも老眼鏡とはわからないすぐれものなんです。
だから、おしゃれアイテムとしても十分いけるんですね^^
老眼鏡選び3つのポイント
①今困ってることをはっきりさせる
・満員電車の中で本が読めない
・値札が読みづらい
・書類とパソコン画面を交互に見ると目が疲れる など
②どんなときに使いたいか
・車を運転するときに使いたい
・日常生活で使いたい
・コンタクトレンズとの併用で使いたい
・デスクワークで使いたい など
③何を中心に見たいのか
・パソコンの画面と書類を見たい
・リビングなどでテレビを見たい
・車の運転で道路標識もカーナビも見たい など
これらを自分の中ではっきりとさせたうえで、信頼できるメガネ店に行くのが良いようです。
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おわりに
私はたまたま近眼だからかまだ老眼にはなっていないのですが、
主人は40歳になったと同時くらいに老眼になりました。
そして、目が疲れるほうがイヤだからと、さっさと老眼鏡をつくっていました。
おかげで変に眉間にしわを寄せて苦労することもなく快適に仕事もこなしていますし、
この頃のフレームは、おじさんくさくなくて、かえって若々しく見えますね。
自分にぴったりとフィットしたメガネができると、心も表情もやわらかく若々しくなって
今以上に生活も楽しめそうですね。
主人を見ていてもそう感じます^^
ジョブチューンで放映していた老眼の進行を遅らせる方法の記事はこちら
老眼の進行を遅らせたいなら1日1回10分ガムを噛むべし
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