14 Jan 2017
以前、森永製菓の機能性チョコレートでカレ・ド・ショコラシリーズをご紹介しました。
今回は森永製菓と森永乳業のコラボでつくられた、カカオ70%のハイカカオチョコに生きた「ビフィズス菌BB536」が1箱当り100億個入った『カカオ70ビフィズス菌チョコレート』をご紹介します。
一つでポリフェノールと生きた乳酸菌が摂れる、一石二鳥のチョコレートですね。
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ビフィズス菌BB536とは
ビフィズス菌BB536が他の乳酸菌と違う点は、健康な乳児から発見されたヒトの腸に棲む善玉菌ということ。
さらに通常ビフィズス菌というのは酸や酸素に弱いとされていますが、ビフィズス菌BB536は他のビフィズス菌に比べて酸や酸素に強いので、生きたまま大腸に到達できる菌だということ。
森永乳業では1969年、今から50年近くも前にビフィズス菌BB536を発見して菌の研究を続けているんですね。
森永乳業の公式サイトでビフィズス菌BB536のより詳しい情報が見られます。
http://bifidus.jp/about/about01.html
カカオ70ビフィズス菌チョコレート
栄養成分(栄養成分1枚(標準4.0g)当たり)
熱量
22Kcal
たんぱく質
0.3g
脂質
1.6g
糖質
1.4g
食物繊維
0.52g
ナトリウム
0.36mg
カカオポリフェノール
1箱当り:990mg(1枚当り:99mg)
特徴
内容量
10枚入
メーカー希望小売価格
250円(税別) 価格は2016年10月現在のものです。
感想
カレ・ド・ショコラのカカオ70のものと食べ比べてみたところ、カカオの風味はどちらも同じですが、苦みや渋みなんかは控えめで、食べやすさとすれば、このビフィズス菌チョコの方が食べやすいかも^^
ただお値段は高めなので、毎日食べるのはちょっと考えてしまいますね^^;
おわりに
やはりというかこのチョコレートもメーカーのターゲット層は、50~60代の女性です。
たしかに私もパッケージを見た瞬間、「これだ!」とワクワクしました(笑)
以前、ロッテの『乳酸菌ショコラ』シリーズをご紹介しました。
あちらはハイカカオチョコではないので、甘めのが好きな人にはロッテの勝ちですね。
でもハイカカオのチョコに慣れたビターなチョコが好きな人には、この『カカオ70ビフィズス菌チョコレート』美味しいと思います^^
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