12 Jan 2016
先日のブログでは、肌トラブルに重要な「コラーゲン」が
しっかり摂れる鶏手羽元のレシピをご紹介しました。
乾燥肌トラブル改善関節なめらかコラーゲン豊富な鶏手羽の醤油漬
今日は、『ビタミンC』をなるべく壊さずにたっぷり摂れる
ピーマン・パプリカを冷凍保存したものを使った
簡単アレンジ料理をご紹介します。 (参考:Dr.クロワッサン)
更年期で女性ホルモンが低下すると、
肌が乾燥して肌あれや湿疹などの症状がでますね。
その原因の一つが、体内のビタミンCが不足することで
肌のうるおいのもととなるコラーゲンが作れなくなるから。
ビタミンCには、コラーゲン生成の手助けをするだけでなく、
ストレスに対抗するホルモンをつくるのにも重要です。
急な落ち込みや情緒不安定にも効果的に働きます。
さらにすぐれた抗酸化作用のため、更年期に低下しがちな
免疫力をアップしたりとアンチエイジングにも効果的です。
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ピーマンソテー
・材料
緑ピーマン 2個
パプリカ(赤・黄) 各1個
サラダ油 小さじ1
塩・こしょう 各少々
作り方
①ピーマンとパプリカは2~3cm角に切る
②フライパンにサラダ油を熱して①を加えて炒める
③塩・こしょうで味付けする
※冷凍で1週間保存可能
・効果
いらいら・ストレス
(女性ホルモンが低下することで生じる、精神的な不調の改善。
不眠や憂鬱、物忘れなどにも効果あり。)
頻尿
(委縮しがちな膀胱の筋肉や粘膜を強化し、頻尿や尿モレを改善。)
ほてり・発汗
(自律神経のバランスを調整、正常な体温調節機能の維持。)
ドライ
(皮膚や粘膜を強化して乾燥を予防。
肌あれやシミといった美容面からドライマウス、ドライアイにも有効。)
かゆみ・湿疹
(細胞の再生を助けて皮膚や粘膜を強化して乾燥を防ぐ。
肌のハリやツヤにも有効で、アンチエイジング効果も期待できる。)
ピーマンが余ったときは、そのままにしておくよりも
炒めて冷凍保存するのがおすすめ。
ビタミンが失われずに使うことができます。
白身魚のソテー
・材料
白身魚の切り身
ピーマンソテー 適量
ごま油 適量
オイスターソース 適量
作り方
①フライパンで白身魚をソテーする
②耐熱皿にピーマンソテー・ごま油・オイスターソースをいれて
電子レンジで温める
③ソテーした白身魚に②をかける
・効果
いらいら・ストレス
(女性ホルモンが低下することで生じる、精神的な不調の改善。
不眠や憂鬱、物忘れなどにも効果あり。)
頻尿
(委縮しがちな膀胱の筋肉や粘膜を強化し、頻尿や尿モレを改善。)
ほてり・発汗
(自律神経のバランスを調整、正常な体温調節機能の維持。)
冷え・むくみ
(低下した体温の改善に働き血流を促進。
新陳代謝を高めて、体内に溜まった余分な水分の排出を助ける。)
ドライ
(皮膚や粘膜を強化して乾燥を予防。
肌あれやシミといった美容面からドライマウス、ドライアイにも有効。)
かゆみ・湿疹
(細胞の再生を助けて皮膚や粘膜を強化して乾燥を防ぐ。
肌のハリやツヤにも有効で、アンチエイジング効果も期待できる。)
シンプルに焼いたお肉にピーマンソテーを添えてもおいしいです。
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ソーセージ炒め
・材料
・ウィンナー
・ピーマンソテー
・塩・こしょう 少々
作り方
①フライパンでウィンナーとピーマンソテーを炒める
②塩こしょうで味つける
・効果
いらいら・ストレス
(女性ホルモンが低下することで生じる、精神的な不調の改善。
不眠や憂鬱、物忘れなどにも効果あり。)
頻尿
(委縮しがちな膀胱の筋肉や粘膜を強化し、頻尿や尿モレを改善。)
ほてり・発汗
(自律神経のバランスを調整、正常な体温調節機能の維持。)
冷え・むくみ
(低下した体温の改善に働き血流を促進。
新陳代謝を高めて、体内に溜まった余分な水分の排出を助ける。)
ドライ
(皮膚や粘膜を強化して乾燥を予防。
肌あれやシミといった美容面からドライマウス、ドライアイにも有効。)
かゆみ・湿疹
(細胞の再生を助けて皮膚や粘膜を強化して乾燥を防ぐ。
肌のハリやツヤにも有効で、アンチエイジング効果も期待できる。)
すでに火が通っているので、短時間でできるお手軽メニューです。
おわりに
ビタミンCは壊れやすいということは知っていましたが、
ピーマンを炒めて冷凍保存することで、
ビタミンCが損なわれずに済むということを初めて知りました。
それにパプリカに含まれるビタミンCの割合はピカイチなので、
安売りのときに買ってソテーしてから冷凍保存しておけば、
いつでも彩り豊かな一品ができますし、効率よくビタミンCを補給できますね^^
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