14 Jan 2016
前回のブログで更年期世代の見た目年齢を上げる強い味方
「ビタミンA」が摂れるにらを使ったレシピでした。
老けがち肌や髪の見た目年齢に効くビタミンA豊富にらレシピ
今回ご紹介するのは、疲れが取れにくい更年期の
体の基盤作りに必要な『鉄分』が摂れる
ひじきを使った簡単料理です。 (参考:Dr.クロワッサン)
更年期に多い症状として、
疲れが取れない、動悸、息切れ、めまい、耳鳴り、手足が冷たい…
こういった症状は鉄分が不足しているという合図かもしれません。
そもそも鉄分は、血液中で不足すると貧血になって酸素不足になるだけではなく、
皮膚や髪の毛、爪が弱くなってしまって体の中の内臓の働きもにぶくなります。
そして鉄分には、カルシウムと同様にいらいらやストレスをやわらげる働きもあるんです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ひじき煮
・材料
・乾燥ひじき 20g
・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2
・水 1/2カップ
・醤油・酒 各大さじ1
作り方
①ひじきは下茹でして水気をきる
②鍋にめんつゆ、水、醤油、酒を入れて沸騰させる
③鍋に①を加えて煮含める
※冷凍で2週間保存可能
・効果
いらいら・ストレス
(女性ホルモンが低下することで生じる、精神的な不調の改善。
不眠や憂鬱、物忘れなどにも効果あり。)
動悸・息切れ
(動悸や息切れの原因となる自律神経の乱れを調整。)
めまい・耳鳴り
(めまいや耳鳴りの原因となる血流を改善。
血液サラサラ効果も期待でき、新陳代謝アップにも効果あり。)
ひじきは、鉄分だけでなく食物繊維も豊富に含まれています。
ひじきとりんごのサラダ
・材料
ひじき煮
りんご
・作り方
①りんごを食べやすく切る
②ひじき煮と和える
(調味料は不要)
・効果
整腸作用
(便通をスムーズにするだけでなく、体にたまった老廃物の排出にも。
更年期を乗り切るために必要な要素。)
いらいら・ストレス
(女性ホルモンが低下することで生じる、精神的な不調の改善。
不眠や憂鬱、物忘れなどにも効果あり。)
頻尿
(委縮しがちな膀胱の筋肉や粘膜を強化し、頻尿や尿モレを改善。)
ほてり・発汗
(自律神経のバランスを調整、正常な体温調節機能の維持。)
動悸・息切れ
(動悸や息切れの原因となる自律神経の乱れを調整。)
ドライ
(皮膚や粘膜を強化して乾燥を予防。
肌あれやシミといった美容面からドライマウス、ドライアイにも有効。)
めまい・耳鳴り
(めまいや耳鳴りの原因となる血流を改善。
血液サラサラ効果も期待でき、新陳代謝アップにも効果あり。)
かゆみ・湿疹
(細胞の再生を助けて皮膚や粘膜を強化して乾燥を防ぐ。
肌のハリやツヤにも有効で、アンチエイジング効果も期待できる。)
調味料を加えなくてもリンゴの甘酸っぱい味わいと
ひじきの旨みが合わさってさわやかなおいしさです。
スポンサーリンク
ひじきごはん
・材料
ひじき煮
温かいごはん
好みでしょうがの千切り
・作り方
①温かいごはんにひじき煮を混ぜる
②茶碗によそったひじきごはんにしょうがをのせる
・効果
整腸作用
(便通をスムーズにするだけでなく、体にたまった老廃物の排出にも。
更年期を乗り切るために必要な要素。)
いらいら・ストレス
(女性ホルモンが低下することで生じる、精神的な不調の改善。
不眠や憂鬱、物忘れなどにも効果あり。)
頻尿
(委縮しがちな膀胱の筋肉や粘膜を強化し、頻尿や尿モレを改善。)
ほてり・発汗
(自律神経のバランスを調整、正常な体温調節機能の維持。)
冷え・むくみ
(低下した体温の改善に働き血流を促進。
新陳代謝を高めて、体内に溜まった余分な水分の排出を助ける。)
動悸・息切れ
(動悸や息切れの原因となる自律神経の乱れを調整。)
ドライ
(皮膚や粘膜を強化して乾燥を予防。
肌あれやシミといった美容面からドライマウス、ドライアイにも有効。)
めまい・耳鳴り
(めまいや耳鳴りの原因となる血流を改善。
血液サラサラ効果も期待でき、新陳代謝アップにも効果あり。)
かゆみ・湿疹
(細胞の再生を助けて皮膚や粘膜を強化して乾燥を防ぐ。
肌のハリやツヤにも有効で、アンチエイジング効果も期待できる。)
しょうがを添えれば代謝もアップするので
冷え性の改善にも効果があります。
おわりに
ひじき煮は、冷凍保存で2週間も持つので、
使い勝手のいい保存食としても活用できますね。
和え物やサラダ、炒め物にと幅広く使えるので、
冷凍保存しておけば、いつでも手軽に
ちょっと1品足したいときなどに重宝しそうですね^^
スポンサーリンク