22 Jan 2016
はじめに
更年期の女性には必須の栄養が「イソフラボン」です。
女性ホルモンを補う働きがある重要な成分ですね。
1日に2回イソフラボンを含む食品をとると
一日中イソフラボン効果の恩恵が受けれるようです。
そこでこれから5回にわたって、
大豆製品と他の食品を組合わせることでイソフラボン効果アップ!
女性ホルモン力を高めるメニューレシピをご紹介します^^
初回は、野菜との組み合わせることで大豆に欠けている、
ビタミンAやCも一緒に効率よく摂れるメニューです。
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大豆と野菜のイタリア風スープ煮
・材料(2~3人分)
たまねぎ 1/4個
なす 1個
ズッキーニ 1/2本
トマト 中1個
にんにく 1/2片
オリーブオイル 大さじ1
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
ゆで大豆(缶入りなどでも可) 140g(1缶)
ローリエ 1枚
水 200ml
・作り方
①ベーコンは細切り、たまねぎは1cm角、なすは縦4等分して2cm長さに、
ズッキーニは5mm厚さのイチョウ切り、トマトはざく切り、
にんにくはつぶして粗みじん切りにする。
②鍋ににんにくとオリーブオイルを入れて弱火で炒め、
香りが立ってきたらベーコンとたまねぎを加えて
中火でしんなりするまで炒める。
③②になすとズッキーニを加えて塩こしょうで味付けし、
中火でしんなりするまで炒める。
④③に大豆とローリエ、水を加えてときどき混ぜながら
中火で5~6分煮たら、トマトを加えて強火にして
トマトが崩れてきたら火を止める。
夏野菜たっぷりの洋風煮豆です。
(参考:日経ヘルスプルミエ)
おわりに
このスープ煮は、シンプルな味付けですが、
ほのかな酸味が食欲をさそっておいしくいただけました。
野菜がたっぷり入っているので、
食物繊維もしっかり摂れるのもいいと思います。
夏バテなどで食欲がないときにも、よさそうなメニューですね。
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