24 Jan 2016
はじめに
大豆製品の中でも、アンチエイジングの完全食ともいえるのが納豆。
更年期に重要な栄養分である「イソフラボン」はもとより、
大豆が発酵することでナットウキナーゼがつくられるほか、
ビタミンKの量もアップします。
納豆といえば、朝ごはんのお伴というイメージが強いですが、
今回は、ちょっとひと手間加えた納豆料理をご紹介します。
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納豆と焼き野菜の辛子じょうゆ
・材料(2人分)
長ネギ 1/2本
A:溶き辛子 小さじ1/2、しょうゆ 小さじ2
納豆 1パック(50g)
・作り方
①ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を除き、
長ネギとともに中火で熱した焼き網(もしくは魚焼きグリル)
で少ししんなりするまで焼く。
②①が冷めたら、ピーマンは細切りに、長ネギは5mm幅に切る。
③器に②の野菜と混ぜた納豆を盛り合わせ、Aのたれをかける。
(食べるときによく混ぜる)
焼き野菜の甘みと香ばしさで納豆の風味が増します。
(参考:日経ヘルスプルミエ)
おわりに
野菜は油を使わずに焼いているのでより一層ヘルシーですし、
辛子の風味がよく効いていてとてもおいしかったです。
納豆は大豆を丸ごと食べることができますし、
食物繊維も豊富ですね。
それに納豆には食後の血糖値の上昇を抑える働きもあって、
大豆の状態で食べるよりも効果が強いそうですよ。
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