6 Feb 2016
「50代前後になると、以前に比べてなんとなく体調がおかしい。」
そう思うことはありませんか?!
私は、閉経が47歳と少し早目だったので40代半ばから不調を感じていました。
閉経から5年以上経ったのと、サプリや食事、運動などいろいろ試したおかげもあってか、
不調のピークは過ぎた感じです。
でも私は40代後半の何年間も体の不調は、
「きっと更年期障害のせいだからどうしようもない。」
と勝手に判断して、症状をちゃんと見直したりもせず、ただただやり過ごしていました。
今回、自分の更年期の症状を計るチェックリストを見つけたのでご紹介します。
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自分の更年期指数を知るには
SMIの評価
0~25点・・・問題なし。
26~50点・・・食事、運動に気をつけ、無理をしないようにする。
51~70点・・・外来で、生活指導カウンセリング、
薬物療法を受けたほうがよい。
71~90点・・・長期(6ヶ月以上)治療が必要。
91点以上・・・各科の精密検査を受ける必要あり。
おわりに
私が今回チェックした結果は、31点でした。
だから、毎日の生活習慣を見直せば改善できそうです。
40代後半の時にチェックしていたら、50点を超えていたかもしれません。
でもそのときに自分の状況がわかっていたら、しんどくてつらい時期に
お医者さんの力を借りながらなど「もっとラクに過ごせたかもしれないな。」と思います。
それに、「家族にも色々な意味で負担をかけずにすんだかも…」
とも感じました。
ただ我慢するだけではなく、どんなときでも自分の状況を
きちんととわかっているということは、自分だけでなくまわりのためにも大切ですね。
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