50代主婦の脱!エイジングブログ

放っておくと怖い歯周病!アンチエイジングに歯ぐきケアも

口

毎日歯磨きはきちんとしている方がほとんどだと思いますが、
歯ぐきのケアをしている方はどのくらいいるんでしょうか?!

私は、歯並びがかなり悪く、主人には、
「歯並びが、ゾンビが出てくるお墓が並んでるみたい。」
と、いつもからかわれる始末。

なので、歯医者さんからも歯磨きについてはいつも注意を受けます。
そのときに併せて言われるのが、歯ぐきのケアです。

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歯ぐきの大切さ

歯ぐき
歯ぐきが炎症を起こして歯周病になると、歯を支えている骨や組織が壊されてしまいます。

その結果、最後には歯が抜けてしまうことも。

それに口臭も強くなってくるので、人と話をするときに気を使わないといけなくなりますね。

さらに、最近では歯周病菌が血管に入ってしまうと糖尿病や脳梗塞、
心筋梗塞を悪化させる要因になってしまうこともわかってきているそうです。

歯周病の自覚症状

歯周病

・歯ぐきから血が出る
・口臭が気になる
・歯ぐきが下に下がったように感じる
・歯と歯の間にすき間ができてきた
・朝起きたときに口の中がねばつく
・歯ぐきが赤く腫れている
・固いものが噛みにくい

どうでしょうか。
当てはまる数が多い場合は、歯医者さんに一度行く方が良いかもしれません。

アンチエイジングとオーラルケア

きれいな歯

歯周病はつい軽く見られがちですが、放っておくと意外と怖い症状です。
そのほか、最近ではドライマウスの方も増えているようです。
また、虫歯が多かったり、自分の歯が少ないヒトは健康状態が悪くなりやすいとも言われますね。

これらの症状を軽減させるためには、歯磨きを含めたオーラルケアが大切になるんです。

そして、私の知り合いの歯科医によると、歯並びを含め口の中を整えることは体のゆがみにも影響するそうです。
腰痛の原因が実は口の中が原因ということも!

だから、虫歯だけでなく口の中全体をきちんとケアすることも
アンチエイジングを考えたときに、大切になってくるんですね。

おわりに

私は歯医者さんからは、
「タフト、デンタルフロス、歯間ブラシなどすべてを使いなさい。
でないと、虫歯だけでなく歯周病で歯が抜け落ちてしまう。」
と言われるくらい歯並びが悪過いのです。

でも、デンタルフロスも使いづらい歯の生え方。
それで、デンタルフロスはあきらめて歯間ブラシだけは毎日使っています。

歯間ブラシでも先がゴム製のやわらかい歯間ブラシを使用しています。
歯が重なるように生えている歯並びの方にはおすすめです^^

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