20 Feb 2016
40代後半から50代にかけての更年期の時期は
カラダの不調もありますが、何故か不安な気持ちになったり、
すぐにイライラしたり、何事にもやる気がおきなくなったり、
精神的な悩みも出てきますね。
更には不眠症になってあまり眠れないなんてことも…
そんな女性が唯一自分だけの空間・時間をつくりやすいのが
入浴タイムではないでしょうか。
たまには、いつもの入浴方法から変えて、
ゆっくりと「消灯アロマ入浴」で脳からリラックスしてみませんか。
日経ヘルスプルミエに方法が載っていたのでご紹介しますね^^
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「消灯アロマ入浴」の方法3つ
1.浴槽に好きな香りの精油を1~5滴入れる
2.肌への刺激を避けるなら、熱湯を入れた洗面器やカップに精油を入れて浴槽のそばに置く
3.粗塩一握り分に精油を5滴混ぜてアロマソルトをつくったものを浴槽に入れる
「消灯アロマ入浴」のコツ
・寝る直前に半身浴で2~30分入る
・お湯の温度は38℃~40℃が目安だが、自分の感覚で気持ちがいいと感じる温度がベスト
・交感神経を休めるため、目安の暗さは豆電球以下の明るさがおすすめ
そのときは、ただボーっと過ごすのがポイント
「消灯アロマ入浴」の効果
精油の芳香成分が嗅覚を通して脳に働きかけて、
副交感神経が優位になるリラックスモードになるんです。
それに女性ホルモンの分泌を助けてくれる効果もあります。
おわりに
まだまだこの世代の女性たちは、
普段はやらないといけないことがたくさんあるので、
時間に追われてしまって、ゆっくりと一息つく間もない
毎日の方も多いですよね。
だから、たまには自分自身へのいたわりと、
更年期の不調を解消してぐっすり眠れるためにも
ちょっとだけ贅沢なバスタイムで身も心も休めてみるのもいいですね^^
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